経営戦略に近いところからブランディングを考えてくれる。

――どうやってMEETSHOPを知ったのですか？

弊社社長の知人を通して紹介していただきました。最初はコーポレートサイトのリニューアルから始まって、その後に企業VIのリニューアル、会社全体のブランディングなどをお手伝いいただいています。

――実際にMEETSHOPと仕事をしてみていかがですか？

餅は餅屋、ということを強く感じます。弊社とみづやは業務スーパーなどのGMSの運営では手前味噌ですが日本有数のオペレーションノウハウがあると思っています。ですが一方で、情報発信やクリエイティブ、ブランディングに関してはまだまだ途上です。MEETSHOPさんには何でも相談できるし動きも速い。苦手な部分はその道のプロと一緒にするのが一番。とても助かっています。

店舗用のサイネージは革新的な施策に。業界内部でも評判。

――ブランディングの一環でサイネージを制作されています。

はい。弊社とみづやは「トミーズ」というブランド名で店舗を運営しています。そのブランディングの一環で「ついついトミーズ」というキャンペーンを展開しました。店舗用のサイネージはお客様にも好評です。店舗のお客様が「ついつい！」と口ずさんで下さることも増えています。

――今後についてお聞かせください。

MEETSHOPさんはご自身でも自社事業を展開されていますので、我々と同じように経営の立場に立って一緒に考えていただけるのが何よりありがたいです。
そして何より動きが速い。ある制作では撮影した翌日にはラフ案を提案いただけました。今後も良いお付き合いができたらと思っています。

到底思いつかないようなアイデア、まったく違った視座からの意見

――新プロジェクトについて教えてください。

私たちはこれまでにも「雨あがりのじかん」「ぱんじかん」などの商品をリリースして業界内外からご評価をいただいておりました。新プロジェクトでは、珈琲にヘルスケアの要素を加えた新しいプロダクトの開発に取り組みました。MEETSHOPさんにはプロジェクト全体のコーディネートをお願いしました。

――実際にMEETSHOPと仕事をしてみていかがですか？

新プロジェクトは私たちの事業領域とはまったく違ったところでの取り組みになりました。そのため、じゅうぶんに事前準備をしたつもりでいても次から次へと想定外のことが出てきました。そんな中、MEETSHOPさんからは自分たちだけでは到底思いつかないようなアイデアや、まったく違った視座からの意見をたくさん頂きました。「はいはい、大丈夫ですよ」と言われているようで(笑)とても頼もしかったです。